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木曽川橋梁（きそがわきょうりょう）は、三重県桑名市と愛知県弥富市をむすぶ、木曽川に架かる近畿日本鉄道名古屋線の橋梁である。現在の橋梁は2代目である。 近鉄長島駅と近鉄弥富駅の間に架かる鉄道橋で、近鉄の橋梁では、揖斐・長良川橋梁に次いで2番目に長い。 == 概要 == 元々は、伊勢電気鉄道に国鉄関西本線から払い下げられた橋梁である。老朽化と単線の狭軌であったことから、将来の標準軌化を考慮して架け替えが計画された。 1959年（昭和34年）に完成するが、竣工当日夜に伊勢湾台風の上陸により名古屋線は大きな被害を受ける。名古屋線の復旧工事と合わせて標準軌化が行われ、11月、名古屋線の標準軌化とともに供用が開始される。 *完成:1959年（昭和34年）9月26日 *供用:1959年（昭和34年）11月27日 *延長: 860.7m 14連 複線式 下路平行弦ワーレントラス橋 *区間:三重県桑名市長島町押付～愛知県弥富市小島町 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「木曽川橋梁 (近鉄名古屋線)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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